しとしと長雨に、急なゲリラ豪雨、手のひら返したような熱帯夜。。。
仕方がないとはいえ、この時期の湿気やジトッとした暑さには参ってしまいますよね。
眠っていても疲れが取れないし、やる気が起きない原因にもなってしまいます。
そんな時に!おすすめ!という食材がラジオで紹介されていました。
それはなんと、「緑豆もやし」
身体に良い食材というと、高価だったり、探さないと手に入り辛かったりするのに、
もやしとは、有難いですよね。
お財布にも優しいし、いろんな食材と合わせて調理可能。
実は緑豆は、漢方薬にも使われていて、解毒、解熱、消炎作用があるそう。
これは期待できますね。
あともうひとつ、「らっきょう」
カレーを食べる時の、酢漬けでいいそうです。
冬の根菜は、体を温める作用がありますが、夏の根菜は体を冷やす効果があるんですね。
らっきょうも、生薬では漢方薬に使われています。
サッと茹でた緑豆もやしに、刻んだらっきょう、トマト、きゅうりなどを載せてサラダにして食べると、
身体からスーッと熱が逃げていきそうですね。
夏は、アーユルヴェーダでいうところの「ピッタ」さんには辛い季節。
火の要素が高まりすぎてバランスを崩し、のぼせたようになって不快です。
末端の熱が身体の中心に集まってしまうので、内臓は暑いのに手足は冷えるという
悪循環。
お風呂で温まりすぎるよりも足湯で手足を温めましょう。
夏のお野菜を生で食べて身体の熱を冷やすのもおすすめです。
果物もいいですね。甘みのある果物がいいと思います。
運動もしっかり取り入れて、本格的な夏バテを回避したいですね。
日々ヨガ&バレエでも、夏バテ対策強化中です!
火曜日、木曜日10時半からのバレエストレッチがおすすめです。
バレエの要素を取り入れたヨガエクササイズで、涼しげな身体を目指しましょう!